「[PR]」

「■ターゲットを絞る」

書く事にフォーカスしていると、
街の広告や、電車の吊るし広告、折込広告、
看板など、沢山あるが、


目線をコピーに常に、
向けてるので目につく。


今回はこれ！
前々から気にはなっていたが、
紹介しよう。


【タバコがゆっくり吸える店】

このコピーだ。


マズタバコを吸わない人は、
その店でゆっくりすることはできない。


吸う人は、

は？？

なんて感じだろうが、
その店が80％スモーカーの率は極めて高い。


自分はタバコを吸わないので・・・・


そんな中で、
タバコを吸わない人が、
ゆっくりできるだろうか？？


以前、新幹線の中でも
大阪から名古屋まで、

喫煙席に放り込まれた、
憎い思い出がある。

それは、それは、
もう目が痛いし、気持ちが悪くなるし、
服は臭くなるわ。

いい事なしだ。


日本でも、
年々吸わない人が多くなって、
タバコの値段も上昇中のこの中に、

タバコをすう人をターゲットにした、
ビジネスをするとはいい度胸だ。

店前に、【タバコをゆっくりと吸える店】

なんて書かれたら、
ノンスモーカーは店に入る事ができないね。

しかもスモーカーは
コーヒーのんでタバコ吸うだけの、
極めて、店の循環が悪くなる方達だから、

店が繁盛するはずがない。

副業レベルで、
ビジネスを展開してるなら良いのだが、

おそらく、
5年ももたないと思う。