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「■採用面接」
■採用面接



人前でしゃべるのは以前よりなれたものの、
やはり、何十人の前でしゃべるのは、

気合、勇気が必要だ。


以前から、
なんの根拠もなく任された、
会社説明会の司会。

でもナカナカ経験できなので、
体験する事になった。


自分の仕事についての情熱を、
表現するのにも、もってこいの事だ。


マニュアル的な物が、
あったので、それを丸暗記するつもりでしたが、

どうも無理なようだ。


だから、10回喋って10回違う話方でいこう。

ある程度の言わなくてはいけない事を、
頭の中にいれておいて、

その中で自分なりに、
ストーリーを作っていくのだ。


だから形なんてない。


自分で形を作ると、
どうも、そのように読まないといけないとか

うまく話さなくてはとかと思い、

実際現場では緊張のあまりに、
頭ん中が真っ白になる。


自分を権威に見せるとか、
頭が良さそうに見せるとか、


余計緊張する元だ。


素直に自分を表現しよう。

偽っても箇所箇所で、
我は出る物だ。


個性はいいところでもある。


アウトにだそう。

来週には、
グループ面接。


僕から話を聞いた大学生はどのように、
思いのだろうか？


自分が23歳24歳の頃というと、
どうだったか・・・・


もしかしたら自分が発した言葉に、
影響をうけて。


ココにきてくれるかもしれない。


ここはとても責任感のある役だ。


人生を変えるかもしれない。


自分のそんな23歳頃は、

就職なんて考えてない、
遊ぶ事しか考えてない頃。


夢中になったら、
それに突き進む時代だった。


自分はそれが、
海外であったり、サーフィンであったり、
スケートであったり、音楽であったりしてた、


けして今では、
そのスタイルを忘れたわけではなく、


もちろん、そのスタイルがあってこその、
自分自身だ。


思いっきり個性を出してみよう。


その個性が誰かをハッピーに、
出来るかも知れない。


それはほんの些細な事でも、
人はハッピーになれると思う。


今日言いたかったのは、
思いを表現する。

自分を表現する。

ナカナカ表現する機会もないので、
ここで久しぶりに表現しようかな。