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「■お兄系」


最近は家に帰って、
本を読むとか、何かと地味な事をやってるが、

久々に外に、
遊びに行く機会があり、


懐かしいバンドのライブがあったので、
ウキウキ気分で身内と名古屋の某ビルに向かった。


久々ながら楽しみにしていたけど、
そこでショックな光景を見てしまった。


そのバンドを最後に見たのは、
約、6年ほどまえにもなる。


そりゃ6年も経てば、
アーティスト、客層も、
以前とは、まるっきり変わってしまうのは、
わからないでもない。


何年も前は、
マイナーな感じであったが。

いや！

いまでもマイナーだな・・

でもでも客層がまるで１８０度変わってしまった。


こんなに、客層がかわるのも、
日本だけだと思うが、


久々に見るのを、
楽しみにしていただけの事はあり、
結構ショッキングな出来事だ。


車を止めて某ビルまで歩く、
すれ違う人すれ違う人が、何か自分の商売の、
ターゲットに見えてしょうがないな・・


なんて思っていた矢先の出来事、
1階付近でのタムロしていたギャル男！

まさか！

と思い、
エレベーターにノリ向った所は、

お兄系の巣になっていた。

気持ち悪くて、
その光景を見た瞬間に、
入り口付近の雰囲気で、引き返してきた。


やっぱり情報収集は大事だな・・
6年もの間にこんな状態になっているとは・・

残念でしょうがない。


もちろん６年も月日がたっていれば、
変わっていても当然ともいえる。

このように、情報が流れるスピードも早いし、
インターネットの世界は、流行廃りや情報がもっとはやい。

のんびりやって、作りあげた、
仕事でも、まったく利益をうみださない、作業になってしまう事だったりする。

情報には機敏になるべきだ。

そうネットでも流行廃りがあるので、
１年前流行のものをつかって実践しても無意味だ。

その時その時によって、
流行は違う。

流行廃りに流されないものを見に付けたい。